平板の下流には剥離せん断層が形成される。板を上下振動させたとき、板の変位(高さ)と剥離せん断層の変位間には位相のずれが認められる。
そこでこの位相ずれの機構を解明するために、熱線流速計を用いて速度を測定し、また圧力変換器を用いて平板表面の静圧を測定する。
風 洞 内 平 板 平 板 正 面 図
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