徳島大学大学院社会産業理工学研究部　レーザ＆プラズマ研究室は工業プロセスへの最先端レーザ応用計測技術開発を研究室のコア技術としています。

　　第56回日本伝熱シンポジウムin Tokushimaに総勢768名が参加

　　　　　

シンポジウム概要(開催期間：2019/5/29-31)

第56 回日本伝熱シンポジウムが，令和元年5月29 日（水）から5 月31 日（金）にかけて，
あわぎんホール徳島県郷土文化会館で開催されました．
シンポジウムには370 件の発表件数があり，参加者総数は，768 名（ご招待者27 名を含む）でした．
今年のシンポジウムでは，例年通り，一般セッション，オーガナイズドセッション，
優秀プレゼンテーション賞セッションを行うとともに，新たな試みとして，国際セッションを企画しました．また，並行して特定推進研究特別ワークショップを開催しました．

2 日目の午後に，2件の特別講演を企画しました．
1件目は，清華大学 Director of Department of Energy and Power Engineering Peixue Jiang 教授による「Fluid Flow and Heat Transfer of Supercritical Pressure CO2 in Low Carbon Energy Technology」，
2件目は，東北大学流体科研究所・産業技術総合研究所　小林秀昭 教授による「カーボンフリーアンモニア燃焼の科学と技術」の講演が行われました．
特別講演，総会の後，ホテルクレメント徳島において，意見交換会を開催し，
総勢362 名（ご招待者27 名を含む）の方々にご参加いただきました．

意見交換会では，阿波踊りの実演を行うと供に, 阿波踊りに参加いただき，参加者の中から10名に，HOT ダンサー賞を授与しました．

また，今回のシンポジウムでも機器展示（7社），広告（3 社）のお申し込みをいただきました．

娯茶平による阿波踊り(バンクエット場所：クレメントホテル徳島)

Best　AWA Dancer　授賞式

　　　　　

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